アクセス解析
アクセスログとは、Webサーバの動作を記録したものです。Webサーバの種類によって内容は異なえいますが、アクセス元のIPアドレス、アクセス元のドメイン名、アクセスされた日付と時刻、アクセスされたファイル名、リンク元のページのURL、訪問者のWebブラウザ名やOS名、処理にかかった時間、受信バイト数、送信バイト数、サービス状態コードなどがあります。
1回の動作につき、これらの項目を列挙した1行のログデータが生成されるため、アクセスの多いサーバでは大量のアクセスログが生成されます。通常、アクセスログをそのまま管理者等が目にすることはあまりなく、ログ解析ソフトなどで項目ごとに集計したものを分析します 。
アクセス解析(カウンター)の簡単な仕組み
Apache等のHTTPサーバーが出力するNCSA形式のアクセスログを見やすく表示するソフトです。指定されたログファイルを読み込んで、セッション状態を解析し、日付ごとに一覧表示します。
また、任意のアドレスやフォルダ群に対するアクセス解析 ( ログ解析 ) も行います。各種のアクセス情報を基準に多様な集計を行い、それらを相互に追跡して表示できるので、
特定アクセス元の動作追跡や検索サイトの登録・参照状況等、詳細かつ個別なログ分析を可能とします。
IISの場合でも、convlog でログ形式を変換すれば使用できます。
生ログが利用できない場合のアクセス解析は、CGIと呼ばれる、スクリプトプログラムで行われます。HPに書き込んだ特殊なタグやスクリプトと連携し、いくつかの情報を、記録として収集します。
時には、Javascriptも使われます。ただしブラウザのJavaScriptの機能をOFFにしている場合は、情報を収集できません。その場合は、画像を使う場合が有ります。特定の画像が読み込まれたときに 、その情報をアクセス解析CGIに渡すものです。
また、プロバイダーによって、SSIを使って行う場合も有ります。私の加入するプロバイダーは現在SSIは使用できないのでJavaScriptと画像を使っています。
収集できる情報にはいかのようなもの
- 日付・曜日・月・時間
- ページ・前ページ・ページ経路ごと
- JSプラットフォーム
- ブラウザ製品
- ブラウザVer
- ユーザエージェント値
- ブラウザ使用言語
- OS名
- ホスト名
- IPアドレス
- ドメイン
- ドメイン国名
- 都道府県名
- 地域
- リンク元URL
- 検索キーワード+検索エンジン
- プロクシチェック
- プロクシ経由前IP
- 画面サイズ
- 表示可能色数
- ディスプレイ深度
- 訪問回数
訪問者数
厳密には訪問者の人数ではありません。解析するためのタグを付けたページを何回表示したかです。ページビューと呼ばれることが多いようです。つまり何回表示したかになります。
訪問回数
クッキー等を利用して、以前に訪問した人(前回使用したPC・ブラウザ)からのアクセスかを調べます
利用ホスト名
多くの場合は、訪問者の加入するプロバイダーか、企業の場合は、インターネットに接続するためのサーバの名前アクセスポイントの場所などによって、アクセス元の都道府県地域まで解る事も多いです。アクセス解析でなくても、windows2000やXPなどで、コマンドでホスト名やIPアドレスが調査できます。
例PINGコマンド
C:>ping homepage3.nifty.com Pinging homepage3.nifty.com
[61.121.100.100] with 32 bytes of data:
これでhomepage3.nifty.comのIPは61.121.100.100であることが解ります。もしIPしか解らなければ、ニフティの場合ホスト名が収集できないのでIPアドレスから訪問者のホスト名を求めます。
C:>nslookup 61.121.100.100
*** Can't find server name for address xxx.xxx.xxx.xxx: Non-existent domain
*** Default servers are not available
Server: UnKnown
Address: xxx.xxx.xxx.xxx
Name: homepage3.nifty.com
Address: 61.121.100.100
インターネットには同様のサービスを行うサイトも多数あります。
xxx.xxx.xxx.xxx.in-addr.arpa name = p1032-ipad09otsu.shiga.ocn.ne.jp.
この検索結果で、OCNのユーザで大津・滋賀県のアクセスポイントとわかります。Whoisではホスト管理者のより詳細な情報がわかります。詳細はここでは割愛します。
訪問者の環境
使用OSやブラウザーの種類バージョンは、ホームページ作成には役に立ちます。訪問者の環境に合わせた環境にすれば、訪問者にストレスを与えずにすみます。リンク元や検索エンジン情報は、メタ情報でキーワードや説明を考えるときに役立ちます。
ページ情報
これは、どこから来たかというより、自サイト内での、移動を見るのに適しています。個人の場合殆どが、トップページにしか解析やカウンターをつけていませんが、これでは、トップページからどこのコンテンツに入ったか不明です。またトップページから、別のサイトへ移動してしまったかも知れません。
迷信
よく言われるのは、アクセスログから訪問者のプライバシーが、漏れるとか言われたり、債権回収詐欺のメールIPアドレスから特定します、とか言われますが、アクセス解析で、個人情報はまったく漏れることはありません。
収集できる情報にあるような内容だけです。
また都道府県や地域とありますが、これはプロバイダーやNTTの設置したアクセスポイントの有る都道府県や地域でアクセス者の情報ではないのです。
もし貴方の訪問したホームページで、名前の入力やメールアドレスの入力を求められたら、注意してください。ただし、掲示板や作成者へのメールは別です。作成者もメールアドレスの入力しないアンケートは嫌います。
またMOPAの場合もメールアドレスが無い場合やでたらめ、またはフリーメールの場合は、信用しないです。
TOOL
さくらでawstatsを使う方法
- ApacheLogViewerCircle フリーツール
- アクセス解析CGIお気楽極楽スクリプト
- CGI-Perl専門サイト - futomi's CGI Cafe
- アクセス解析CGI An-Analyzer
検索エンジンなどで アクセス解析 CGI で調べてみてください。
Webサイトを持とう
SEOアクセス向上
雑学
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